環境・CSR
企業としての社会的責任を果たすため、
環境に配慮した取り組みを幅広く実施しています。
環境~省エネ・CO2削減
環境に対する取り組みとしては、照明のLED化やエコドライブ講習会、輸送時の積載効率の追求などにより、省エネ化・CO2排出量の削減を図り、グリーンロジスティクスを推進しています。
〈 取り組み例 〉
- ・荷量に合わせたトラック輸送管理の徹底
- ・トレーラー輸送の拡大
- ・コンテナ内充填率の向上
- ・繰り返し使えるリターナブルラックの使用拡大
- ・海上輸送を拡大させるモーダルシフトの促進
- ・エコドライブ講習会の実施


コンプライアンス
コンプライアンス方針
わたしたちは、
いすゞグループの一員として社会の信頼に応えるために、企業活動のあらゆる局面において、
「いすゞロジスティクス(株)企業行動規範」にもとづき、高い倫理観をもって、以下の事項を実践します。
- 自らの行動が「法令にのっとっているか」、「社会のルールや常識に反していないか」を、常に自問します。
- 日常の業務の中で、コンプライアンス上問題である事案に遭遇したり、疑問に思ったりしたときは、すみやかに報告・相談します。
- コンプライアンスに反する事案に対しては、経営トップが率先して原因究明、問題解決に真摯に取り組み、適切に情報を共有し、再発防止に努めます。
- コンプライアンスに関する教育・研修会に積極的に参加し、意識の向上を図ります。
企業行動規範
いすゞロジスティクスは、
以下の10原則に基づき、国内外を問わず、全ての法律、国際ルール及びその精神を遵守するとともに
社会的良識をもって行動します。
- 社会的に有用な製品及びサービスを安全性や個人情報・顧客情報の保護に十分配慮して開発・提供する
- 公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行う
- 投機的取引は行わない
- 政治、行政との公正かつ健全な関係を保つ
- 環境問題への取り組みは企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に活動する
- 株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示する
- 従業員のゆとりと豊かさを実現し、安全で働きやすい職場環境を確保するとともに、従業員の人格、特に人権を尊重する
- 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固として絶縁する
- 海外においては、その文化や慣習を尊重し、現地の発展に貢献する経営を行う
- 経営トップは、本規範の精神の実現が自らの役割であることを意識し、率先垂範の上、関係者への周知徹底と社内体制の整備を行うとともに、倫理観の涵養に努める