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海外物流事業室
海外業務部2023年入社
S.S
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Interview
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大学時代はどんなことを学んでましたか?
社会福祉学部で高齢者福祉などを学んでいました。
入社前と入社後のイメージの違いはありますか?
前職が荷主から貨物を預かり、輸出入の国際輸送に関わる手配を代行するフォワーダーという仕事で海外輸送をメインに扱っていました。そのフォワーダーの仕事をする中で、よりメーカーに近いメーカーで、またはメーカーに近い立場で仕事をしたいと考えるようになりました。また国際輸送だけではなく、国内輸送も行なっている会社に入りたいと思ったので、いすゞロジスティクスを選びました。物流に関わる中でも、メーカーの内部やメーカーの物流部というよりも、物流を専門にやっているいすゞロジスティクスの方が、自分の前の経験や経歴を活かせそうだと考えたためです。
仕事内容について教えてください
航空便を使っての部品の輸出をしています。
いすゞロジスティクスの魅力や働きやすいと思うポイントは?
何と言っても国内の物流のリーディングカンパニーである荷主様に一番近い立場ある物流会社であるところです。他社だと例えば梱包だけ、倉庫での保管だけ、国際輸送だけというような部分的にやられている会社は多いのですが、荷物を現地へ届けるまでの全行程をカバーしているのがいすゞロジスティクスの魅力です。また、在宅制度、フレックス制度を積極的に利用できるところも魅力です。前職ではフレックス制度が設けられてはいましたが、会社が設定した定時通りに出勤して待機する形がほとんどでした。いすゞロジスティクスでは在宅の勤務もフレックス制度を積極的に周りの方が使われていて、私も、週1回ぐらい在宅勤務をしています。そのような制度が積極的に使えるところが働きやすいなと感じています。
働いていて身についた力や社会に役立ってると実感するポイントは?
前職では荷主様から言われたことに対して「なんでもできます」と即答するのが良しとされているような会社でした。いすゞロジスティクスは荷主様からの希望も受けつつ、依頼先であるフォワーダーや、会社の立場を尊重しつつ、どちらにとってもベストな折衷案というのを出した上で物を運んでいるので、柔軟な考え方が身についたと思います。また、私は部品を海外に輸出している仕事に携わっていますが、国内だけでなく海外でいすゞのトラックが実際に走っているのを見ると、やっぱり私が日々やっていることが、回り回っていすゞのトラックという形になって物流を支えているんだと感じることができて、社会へ役立っているなと実感できます。
今後のキャリアプランは?
今はエアーの輸出業務を専門にやっているのですが、ゆくゆくは海上の輸出部門、また部品の購買部や梱包の部門など、いろいろな部門を経験することで、荷主の物流全体を見ることができる人材になれればと思っています。
入社を考えてる人に向けて一言
いすゞロジスティクスは荷主に非常に近い立場で、かつ物流のことを専門的に携われるユニークな会社だと思います。ぜひ新しく入られる皆さんと一緒に物流を繋いでいけたらと思っています。