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共同輸送で環境⾯でも
社会貢献できる会社 -
部品輸送事業室
輸送企画部2018年入社
Y.O
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Interview
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大学時代はどんなことを学んでましたか?
大学時代はオペレーションズリサーチというゼミを専攻し、世の中の事象をモデル化し科学的手法でアプローチしていくという分野を学んでいました。例えば、輸送計画や施設の最適な立地に関することを学んだ際に、物流に触れる機会が多く興味を持ち始めました。また、就職活動中は自動車や物流会社を中心に探していました。
入社の決め手は?
もともと車が好きで、最初は自動車業界に目をつけましたが、今後もなくならないのは物流だと考えて、自動車系の物流会社であるいすゞロジスティクスを選びました。
仕事内容について教えてください
私が最初に配属されたのが調達物流系の部署で、サプライヤーから部品を集荷して工場まで届ける仕事でした。その部署ではミルクラン、共同輸送と呼ばれる輸送の計画する仕事をしておりました。そして、調達物流時代の経験を活かして、中期経営計画を策定する専門プロジェクトのグループに異動になりました。
社内の雰囲気と職場ではどんな人が活躍しているか教えてください
私が入社した頃は少し保守的な印象が強かったのですけれども、最近は部署間で連携したり、会社全体で良くしていこうといういい雰囲気が出てきているなという印象持っています。また、長く勤めると異動の機会も多いので、非常に視野を広げることもできて、キャリアアップにも繋がるいい会社だと感じています。職場では、フットワークが軽くて引き出しが多い人が非常に多く活躍されているなという印象を持っています。
いすゞロジスティクスの魅力は?
資格取得を会社から支援してもらえるところです。私は運行管理者や衛生管理者の資格を取得してきましたが、特に運行管理者は物流の法規対応が実務に活かすことができています。また、フレックス勤務で時間の調整がしやすいという点もいいと思っています。休日もしっかり取ることができて、家族との時間も確保ができるので、非常に魅力だと感じています。
身についた力や社会に役立ってると実感するポイントは?
いすゞロジスティクスで身についた力は、親会社や部品サプライヤー、販売会社といった様々な立場の方と接する機会があり、相手が何を考えているのか、何を意図しているのか汲み取ることが意識的にできるようになる力がついたなと思っています。また、いすゞロジスティクスは共同輸送を行うことによって、人もトラックも仕事も減らせるという点で、非常に環境面での社会貢献ができて役立っていると感じています。
仕事のやりがいは?
印象に残っているのが、展示用のF1エンジンを運ぶという仕事です。非常に珍しい1点もののエンジンだったので、非常に緊張感があり、大きな課題もありました。その課題を短期間でクリアするために、様々な方の協力を得て達成できたことが非常に印象に残っています。
今後のキャリアプランは?
物流の枠にとらわれずに、会計やシステム、法務などの幅広い知識を身に付けていきたいと考えています。
休日はどんなことをして過ごしてますか?
入社してから6年間で様々な車を乗りたいと思って、3台の車を乗り継いできました。最近は子供が生まれたので、ファミリータイプの車ですが、子供とたくさんドライブすることが最近の楽しみです。
入社を考えてる人に向けて一言
いすゞロジスティクスはメーカー系の物流会社ですので、新しい企画を立案する仕事に携わる機会が非常に多くあります。新しい物流を一緒に考えていける方には非常にお勧めできる会社だと思っています。