輸出向けKD(ノックダウン)部品の
梱包設計から資材調達、包装・梱包生産、
バンニングに至るまで、すべてのKD業務を
ワンストップで行います。
KD梱包設計
日本からのKD出荷仕向実績国は、世界40カ国以上。
各国の輸送状況に応じた最適仕様の包装・梱包をご提案します。
様々な国や地域の輸送環境状況を調査・データ化。
国内試験で再現を行ない、鉄道の仕様や陸送仕様など、
輸送モードに合わせた最適仕様でお届けできることを追求しています。

包装仕様設計

梱包仕様設計

評価試験

バンニングレイアウト
主な出荷仕向国
ケニアでの輸送環境調査結果(参考例)

Gメーターはコンテナ内に装着し、現地で回収して日本へ返却します。

回収したGメーターからデータを取り出して解析評価。取り出したデータは、振動試験機による再現試験にて活用します。
KD生産
生産現場と一体となり、部品の受付から
生産・出荷までワンストップで行います。
高い品質目標を掲げ、工程毎に厳しい検査検品体制を敷くことで
包装不具合や誤出荷を防止し、お客様への安定供給を実現します。
包装事例(内装)
主にダンボール箱(カートンBOX)を使用し、部品形状や部品の特性に合わせた緩衝材を選定し、包装・梱包仕様を決定。近年では環境配慮資材の拡大も進めています。

発泡仕切り

発泡固定

段ボール仕切り
梱包事例(外装)
繰り返し利用が可能なリターナブル資材の採用により、CO2の削減、国内・海外梱包の工数低減を実現しています。(日本やタイで導入)

使い捨て

リターナブル