国内外のサプライヤー(部品メーカー、ベンダー)からの部品調達や加工、ISUZU工場の生産ラインへの部品納入、完成した製品(完成車両、ノックダウン部品、エンジンなど)の保管・搬送に至るまで。当社は、ISUZUのあらゆる物流フィールドを指揮・管理しています。
また、いすゞの自動車に乗られるユーザー様へのアフターサポート体制も徹底管理。車検・点検・整備などの際に必要なアフターサービス部品(修理用・車検用部品)の供給を迅速にサポートする体制を整えているのも特長です。
国内外のサプライヤー(部品メーカー、ベンダー)からの部品調達や加工、ISUZU工場の生産ラインへの部品納入、完成した製品(完成車両、ノックダウン部品、エンジンなど)の保管・搬送に至るまで。当社は、ISUZUのあらゆる物流フィールドを指揮・管理しています。
また、いすゞの自動車に乗られるユーザー様へのアフターサポート体制も徹底管理。車検・点検・整備などの際に必要なアフターサービス部品(修理用・車検用部品)の供給を迅速にサポートする体制を整えているのも特長です。
海外部品輸入手配
共同輸送
部品保管
POINT 01
物流コストを低減させるために、輸送効率や積載効率が少しでも上がるような集荷ルートや積載方法を設計するのも当社の役目です。
POINT 02
小さなネジ1本であっても、納入ミスや遅れがあればトラックは作れず、生産ラインは停止します。逆に納入時刻が早すぎても、生産効率を下げることに。ISUZUの生産計画にあわせて、ジャストインタイムでお届けすることが求められているのです。
納入代行
部品加工
工場内物流
ライン側供給
ISUZU工場で完成した製品(完成車両、ノックダウン部品、エンジン)を指定の届け先へ輸送しています。
完成車両は、複数台を「積載車」でまとめて運ぶ方法や、搬送員が直接運転して運ぶ「自走」方法、遠方の場合は「内航船」に載せて運ぶ方法など様々。全国の架装メーカーや販売店、輸出モータープール(車両置き場)へ運ばれます。
ノックダウン部品(現地組立用部品)は、梱包・バンニング(コンテナ詰め)し、港湾へ輸送します。
港での船積み・通関手続きに遅れないような納期管理が求められます。エンジンは精密機械となっており、特に安全な輸送方法が必須。スチールケースや木箱などを使用し、慎重な物流管理が実施されています。
ノックダウン部品コンテナ搬送
完成車搬送・保管
輸出手配
POINT 03
輸出向け商品の梱包資材や、アフターサービス部品向けの資材など、それぞれの商品に最適な梱包・包装資材を、当社が資材メーカーから購入しています。発注する資材は、商品の大きさや精密さ、耐久性を考慮して、スチールケースや木箱、防錆フィルム、緩衝材など様々。
現場スタッフの声を聞きながら、機能性・効率性・環境性を兼ね揃えた資材の検討も常に進めています。
保管・商品化作業
国内外に出荷
いすゞ自動車のトータル・ロジスティクスを担う当社では、「調達」「生産」「販売」「アフターサポート」の全てにおいて、物流の運営・改善を手掛けています。
あなたにお任せしたいのは、物流部門(物流戦略・コスト管理・物流管理など)や、管理部門(事業計画・総務・人事・経理・情報システムなど)の基幹業務。いくつかの部署や職種を経験して、物流に携わるスペシャリストになり、物流に関する幅広い業務知識と流れが分かるゼネラリスト(将来の幹部候補)としてキャリアを築いてください。
最近では、ISUZUが海外展開を加速化するに伴い、当社に求められる物流設計や構築運営もグローバルになってきました。2018年6月には、タイとインドネシア、インドに続いて、アメリカに海外事業会社を設立。今後も海外での積極的な事業展開を進めていくため、あなたの活躍するフィールドは広がっていきます。
ISUZUの物流運営を支え、
仕組みを一緒に構築していく仲間を募集しています。